2月27日(日) みき
真壁のひな祭り、今年最後の日曜日でした。
今年もしり上がりに盛り上がりを見せ、お蔭様で町も大賑わいだったようです。
町としては一年中、ひな祭りをやっていたい気持ちではないでしょうか?
このイベントが終わっても、古い町並みは一年中、訪れてくださる方々を同じ気持ちでお待ちしていることでしょう。
今日はリビアの16歳の傭兵の話を少し。
軍や側近が相次いで政権からの離反し、反体制派に付いているリビア。
その中で、体制派・カダフィ政権軍の中心になっているのがアフリカ系傭兵だそうです。
貧しい近隣諸国の若者たちがお金のために傭兵になることが多いそうです。
新聞に、反体制派に捕らえられた16歳の傭兵の写真が載っていました。
前にも述べましたが、人の表情とは、なんと多くのことを語っていることでしょう。
まだ幼さの残る、不安げな表情。日本に生まれていれば、まだ高校一年生ですよ!
それが一方では、お金を稼ぐために、他国で、武器を持ち殺し合いをしているのです。
自らの信念のためにだって、なかなか命を懸けられる人は少ないのに、ただお金のためだけに危険の中に飛び込んでいかなければならない状況って、
日本にいる私たちには、想像がつかないことですよね。
貧困は、本当にさまざまな社会問題の根源だと思います。
飢えている人たちがたくさんいるのに、投機のために農産物などの値段を吊り上げる面々の、モラルはどうなっているのでしょうか。
一枚の報道写真が、私にたくさんのことを考えさせてくれました。
2011年2月27日日曜日
流れ星になったサイボーグ009
2月27日 日曜 たつまさ
サイボーグ009の最終回。
宇宙で戦った009が力尽きて燃えながら大気圏に落ちてゆく。
窓から夜空を見上げていた姉と弟。
「あっ、流れ星。何をお願いしたの?」(弟)
「地球が平和になりますようにって」(姉)
少年時代に読んだ忘れがたい名場面。
「20世紀のSF・40年代編」で読んだレイ・ブラッドベリの短編「万華鏡」。
宇宙船の事故で宇宙に投げ出された男。
地球に引き寄せられながら振り返るそれまでの生活は
世の中の常識にばかり縛られたなんと「無意味な人生」だったことか。
悔やみながら男は大気圏に落ちていく。
夜の田舎道を歩いていた母親と少年が流れ星を見つける。
母親が少年に囁く。 「お祈りを」。
あっ!石森章太郎さんの元ネタはこれか。
40年もたってから気づいた。
流れ星になった小惑星探査機ハヤブサのことも
ちょっと思い出したりして。
サイボーグ009の最終回。
宇宙で戦った009が力尽きて燃えながら大気圏に落ちてゆく。
窓から夜空を見上げていた姉と弟。
「あっ、流れ星。何をお願いしたの?」(弟)
「地球が平和になりますようにって」(姉)
少年時代に読んだ忘れがたい名場面。
「20世紀のSF・40年代編」で読んだレイ・ブラッドベリの短編「万華鏡」。
宇宙船の事故で宇宙に投げ出された男。
地球に引き寄せられながら振り返るそれまでの生活は
世の中の常識にばかり縛られたなんと「無意味な人生」だったことか。
悔やみながら男は大気圏に落ちていく。
夜の田舎道を歩いていた母親と少年が流れ星を見つける。
母親が少年に囁く。 「お祈りを」。
あっ!石森章太郎さんの元ネタはこれか。
40年もたってから気づいた。
流れ星になった小惑星探査機ハヤブサのことも
ちょっと思い出したりして。
空が広いということ
2月26日(土) みき
空気が入れ替わったせいか、今日は夜空がとてもきれいでした。
お客様も、「星が近くに見える感じがしますね、」と驚いていらっしゃいました。
人工の灯りが少ないおかげで、鴨亭の夜空は天然のプラネタリウムのようです。
しし座流星群のときも、十分も見上げていると、必ずいくつかの流れ星を見ることができます。
でも、視野のどこに流星が現れるか相当集中して見張っていないとならないので、
まるで視野検査を受けているときのようで疲れますけど。
星ばかりでなく、太陽や月とも、結婚前よりお友達になれた気がします。
太陽と月を同時に見れる朝もあります。
季節によって多少違いますが、鴨亭ではちょうど筑波山から朝日が昇ってきます。
その瞬間に遭遇できた日は、心の中にまで日が差し込んできて、
気持ちが明るくなってくるのです。
空が広いということ、空間が有り余っていることは、都会では決して手に入れられない贅沢ですね。
空気が入れ替わったせいか、今日は夜空がとてもきれいでした。
お客様も、「星が近くに見える感じがしますね、」と驚いていらっしゃいました。
人工の灯りが少ないおかげで、鴨亭の夜空は天然のプラネタリウムのようです。
しし座流星群のときも、十分も見上げていると、必ずいくつかの流れ星を見ることができます。
でも、視野のどこに流星が現れるか相当集中して見張っていないとならないので、
まるで視野検査を受けているときのようで疲れますけど。
星ばかりでなく、太陽や月とも、結婚前よりお友達になれた気がします。
太陽と月を同時に見れる朝もあります。
季節によって多少違いますが、鴨亭ではちょうど筑波山から朝日が昇ってきます。
その瞬間に遭遇できた日は、心の中にまで日が差し込んできて、
気持ちが明るくなってくるのです。
空が広いということ、空間が有り余っていることは、都会では決して手に入れられない贅沢ですね。
2011年2月26日土曜日
2011年2月25日金曜日
ニュージーランドで大きな地震
2月24日(木) みき
昨日買った花びんにネコヤナギとトルコキキョウを挿してみました。
薄いピンクとグレーの配色、結構好きなんです。
少しぼうっとしていますが、春らしい感じです。
ニュージーランドで大きな地震がありましたね。
朝日新聞のトップ記事には、19歳の男子学生の写真が載りました。
今回の地震で、倒壊した建物から救出された学生さんです。
その際、右足を切断されたそうです。
病院のベッドで、泣き笑いのような表情を浮かべピースサインを作っています。
家族に心配をかけまいと笑顔を作ってみたものの、
まだ瓦礫の下に残されている仲間のことを思うと気がかりで喜べない。
彼自身の状況も同様で、命が助かったことは嬉しいけれど、
片足を失ったことは大きな代償である。
そんな相反する複雑な感情が、表情に浮かんでいるのです。
極限状態を体験し、大怪我をしながら、写真の掲載を承諾、、
取材にも応じた彼の心の強さに感心しました。
これから先、心身の傷が癒えるまでには大変な苦労があると思いますが、
この出来事を人生の中でプラスに変えられるかどうかは今後の彼の生き方次第、
良い人生を送られることを祈るばかりです。
行方不明の方々の生還についても、ただ祈ることしかできない私たちです。
昨日買った花びんにネコヤナギとトルコキキョウを挿してみました。
薄いピンクとグレーの配色、結構好きなんです。
少しぼうっとしていますが、春らしい感じです。
ニュージーランドで大きな地震がありましたね。
朝日新聞のトップ記事には、19歳の男子学生の写真が載りました。
今回の地震で、倒壊した建物から救出された学生さんです。
その際、右足を切断されたそうです。
病院のベッドで、泣き笑いのような表情を浮かべピースサインを作っています。
家族に心配をかけまいと笑顔を作ってみたものの、
まだ瓦礫の下に残されている仲間のことを思うと気がかりで喜べない。
彼自身の状況も同様で、命が助かったことは嬉しいけれど、
片足を失ったことは大きな代償である。
そんな相反する複雑な感情が、表情に浮かんでいるのです。
極限状態を体験し、大怪我をしながら、写真の掲載を承諾、、
取材にも応じた彼の心の強さに感心しました。
これから先、心身の傷が癒えるまでには大変な苦労があると思いますが、
この出来事を人生の中でプラスに変えられるかどうかは今後の彼の生き方次第、
良い人生を送られることを祈るばかりです。
行方不明の方々の生還についても、ただ祈ることしかできない私たちです。
2011年2月24日木曜日
益子焼の花びんを
お店用に、益子焼の花びんを買ってきました。
共販センターにはおびただしい数のやきものがあり、花瓶を見ているだけでも、そのうちに訳がわからなくなってきてしまいました。
要するにそれが自分の好みなのだということなのでしょう。
できることなら、気を惹かれたすべてを買い占めたいところですが、中型のをひとつと、小型のを二つ選んできました。
まだお花を生けていませんが、お花を挿したら感じが変わることでしょう。
お花も花器も両方が活きるような挿し方ができたらいいのですが。
お花だけでも日々小さな冒険であり、勉強です。
今までねこやなぎに頼ってきましたが、これからはどんどん使えるお花の種類が増えてくるでしょう。
ご来店の際は、床の間の花にも、ちょっと目を向けていただければ嬉しいです。
玄関前の花入れは主人の手作りです(庭にある竹で作りました)。
お店の薬味入れや七味入れも同じく手作りの竹製のものです。
お料理をきれいにお化粧するための花や葉っぱなども,ちょこっと庭に出て調達してきます。
緑の多い広々とした空間も、鴨料理と一緒に楽しんで下さいね。
2011年2月23日水曜日
35年
2月22日(火) みき
日本には創業100年以上の会社が一万五千社ほどあるそうです。
(鴨亭の歴史は35年ほどですから、とてもそれらには遠く及びませんが、
時代の荒波の中、細々とでもやってこられたのは、
多くの方たちに支えていただいてきたからだと思います。)
世紀を超えて存続する会社や商店の共通点は、
本業と決めた仕事に専心していること、
拡大ではなく継続を志向していること
(ジャーナリスト・野村進氏による)だそうです。
氏は、老舗は貴重な日本文化の一つなのだと
まで言っています。
老舗に限らず、日本の成長を支えてきたのは中堅・中小企業でした。
ですから、匠の技に象徴される技術力・知的財産が、
アメリカ型のグローバルな企業によって、
だんだん居場所を失っていくようなことになれば、
日本にとって大きな危機です。
日本中に大きなショッピングモールが次々とでき、
地元の商店街がさびれてしまう。
巨大ハンバーガーチェーンが世界中に進出し、
どこの国でも同じ味のハンバーガーを食べている。
便利なようですが、なぜか私は警戒感をもってしまいます。
小さくても個性的で、プライドを持って技を磨いているような
企業・商店が、正当に評価され、生き残っていけるように
社会の環境が変わっていけばよいと心から思います。
日本には創業100年以上の会社が一万五千社ほどあるそうです。
(鴨亭の歴史は35年ほどですから、とてもそれらには遠く及びませんが、
時代の荒波の中、細々とでもやってこられたのは、
多くの方たちに支えていただいてきたからだと思います。)
世紀を超えて存続する会社や商店の共通点は、
本業と決めた仕事に専心していること、
拡大ではなく継続を志向していること
(ジャーナリスト・野村進氏による)だそうです。
氏は、老舗は貴重な日本文化の一つなのだと
まで言っています。
老舗に限らず、日本の成長を支えてきたのは中堅・中小企業でした。
ですから、匠の技に象徴される技術力・知的財産が、
アメリカ型のグローバルな企業によって、
だんだん居場所を失っていくようなことになれば、
日本にとって大きな危機です。
日本中に大きなショッピングモールが次々とでき、
地元の商店街がさびれてしまう。
巨大ハンバーガーチェーンが世界中に進出し、
どこの国でも同じ味のハンバーガーを食べている。
便利なようですが、なぜか私は警戒感をもってしまいます。
小さくても個性的で、プライドを持って技を磨いているような
企業・商店が、正当に評価され、生き残っていけるように
社会の環境が変わっていけばよいと心から思います。
登録:
投稿 (Atom)


