6月10日(金)
ちょうど一週間前、生協で買った小梅を塩漬けにして、カリカリ小梅を仕込みました。
ネットで作り方を調べて、子どもたちにも手伝ってもらい、丁寧に梅を板ずりしました。
そして、熱湯消毒した卵の殻をガーゼで包んで一緒に入れました。
カルシウムが、梅をカリカリにしてくれるらしいのです。
見事に翌日には梅酢が上がり、何を勘違いしたのか、息子はもう試食してしまっていました。
青梅は毒だと聞いていたのですが、幸い何事もありませんでした。
そして一週間、間違いなくもう解禁です。
カリカリカリカリ、心地よい歯ざわりの小梅漬けが出来上がりました。
梅干と比べて、とても簡単!
でもすぐなくなってしまいそうです。
おいしそうですね。想像するだけで口の中から泉がわいてきます。
返信削除坊ちゃんが青梅であたらなくて、よかった!イギリスにGreengageという緑のすももがあります。初めてその実が庭になったのを見たとき、いつまでたっても赤くならず、緑のままですから、ずっと私は青梅のようだと警戒していましたが、野鳥がついばんでいるのを見て、意を決して食べてみたところ、酸味はまったくなく、とっても甘くておいしかったのです。酸味のあるApricotは大好きですが、GreengageがPeachやNectarineよりも好きになりました。こちらではよくジャムにするようですが、そのまま食べるほうが美味しい。スーパーで売っているのより、庭で育てたもののほうが美味しいと思います。
ところで、今日マーケットで、ドーナツのようにひらべったい桃を見ました。Flat Peachという名前で売っていました。生産地も知らず、買わなかったのでお味のほどはわかりませんが、ちょっとこぶりでへしゃげているので、種はどんな形なのかしら、桃太郎は窮屈そうです。