7月12日(火)
むくげが満開です。
朝雨戸を開けると同時に、この写真のような可憐な花たちが、朝日に照らされてまぶしく視界に入ってきます。
冬の椿と共にお茶花の代表格ですが、お茶では一種活けにされることが多いようです。
でも、こんなふうに戸外で伸び伸びと育ち、たくさん花をつけているのもよいものです。
ところで義母は、この花を「はちす」と呼びます。
ネットで調べてみたら、どちらも正解。「はちす」はむくげ」の別名だそうです。
アオイ科で、芙蓉などとも同類。
オクラとも同類で、オクラの花を見たときとてもくっきりと美しいのでびっくりしましたが、確かに同じような形状です。
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