2011年3月23日水曜日

友達からの返信

3月23日(水)

今日も強い余震があって怖かったですね。
思ったとおり放射能汚染はますます広がって、今度は体内からの汚染が心配になってきました。
なんとも言えない薄気味悪さがじわじわと迫ってくるようです。

大地震から二度目の水曜日、少し心に余裕が出て、友人たちの消息を確かめたくてメールを送ってみました。何人かから返信をいただきましたが、みんな住まいが首都圏なので、幸い大きな被害は受けていなかったようです。でも、大なり小なりそれぞれがそれぞれの立場で今回の大災害と関わり、受け止めていることがわかりました。やはりこの出来事は日本人の生き方の転機になるような気がします。

それにしても古い友人は良いものです。離れてしまっていてなかなか会えなくても、楽しい時間を共有した記憶は、絆となってしっかりと残っているののだとあらためて思いました。
世の中が落ち着いて明るさが戻ってきたら、みんなに会いたいです。
この大災害が、久しぶりにみんなに連絡を取るきっかけとなってくれました。

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