2011年3月4日金曜日

生姜紅茶

3月4日(金)

毎朝いくつかの飲み物を作ります。
麦茶は子供たちのため。主人と私にはコーヒー(主人が淹れてくれることもある)。
そしてここ半年ほど、生姜紅茶を飲むようにしています。
生姜を皮ごとすりおろし、リーフティー、黒糖(うっすら甘い程度に)と共にティーポットへ。
熱いお湯を注ぎ数分で、ピリッと生姜の利いた(それなりに)おいしい生姜紅茶ができます。
生姜の味に負けないほど紅茶を濃く入れたほうが私は好きです。

私の場合、宣伝文句にあるほど劇的に冷え性が改善されたとまでは言えませんが、体調が良くなった気はします。温まると以前より汗を掻くようになったのは、新陳代謝が良くなったのかもしれません。
今まで続いているのは、何よりも、生姜と紅茶と黒糖のバランスを自分好みで調整すると思ったよりおいしい飲み物だということがわかったからです。

ティーポット満タンに作った生姜紅茶を一日かけて飲みます。
安心して日常的に飲める飲み物ですが、あまり夜遅くになってから飲むと、やはり紅茶のカフェインで眠れなくなったことがありました。ノンカフェインのほうじ茶とか麦茶とか、ルイボスティーなどで作ってみるのもいいかもしれませんね。

2 件のコメント:

  1. 私も冷え性なんですが、生姜とレモンと蜂蜜をマグカップに入れて、御湯を注いで毎日飲んでいます。体が温まり、多少の風邪もこれで治るくらいです。これなら夜でも眠れますよ。生姜は消化にもいいそうです。蜂蜜は、マヌカ・ハニーを使うようになってから、花粉症がだいぶ楽になりました。最近はミントやローズヒップなどのハーブ・ティーも飲みますが、フェインなしでいいですよ。

    返信削除
  2. Foxgloveさま


    生姜とレモンと蜂蜜のホットドリンクは、夜の飲み物としてとてもよさそうですね。ぜひ、試してみようと思います。

    パンのお話も楽しかったです。私は、ロシア料理についてくるライ麦の黒パンが大好きですが、変わっているといわれていました。手に入るときは、自然食品店で売っているルヴァンのパンを買ってよく食べていました。
    でも同時に、白いふわふわのパンも、それはそれでおいしいと思います。

    写真のお雛様は、実は大学生の姪のものです。ですからFoxgloveさんのお嬢さんのお雛様とは同年代のものです。平成に入り、大きく華やかなものより、小ぶりで地味だけどじわりとよさが伝わってくるようなものに人々の好みが移っていったのでしょうか。
    高度経済成長時代のものと比べてみると、その違いが面白いですね。

    返信削除